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アイデアマンズの広報ブログ

ほとんど元画像と変わらない!ファイルサイズよりも最も劣化が少ないキレイな画質をみて、ファイルサイズを削減!

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LightFile Coreは、ファイル削減機能よりも注目されている機能があります。それは、

画質の劣化が最も少ない状態で、ファイルサイズを削減する

というもの。

単純にファイルサイズの削減をするのであれば、画質を気にせずにどんどん荒くすれば大きく削減できます。でもそれでは、あなたのウェブサイトにある素晴らしい商品の魅力が正しく伝えることができません。荒れた画像を見た瞬間に、商品の素晴らしさは半減してしまうことでしょう。

どうやって劣化を調整しているの?

LightFile Coreは、「視覚に現れる劣化をアルゴリズムに」しています。あたかも人の目で見ているかのように、機械的ではなく視覚に現れる劣化に感じる部分をアルゴリズムで計算し、その中で最も劣化が少ない結果を選択します。

一度処理をして完了!というタイプのものではなく、複数枚生成して、それらを比較して決定する!というプロセスがあるのが特徴です。

プロセスの簡単な流れ

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LightFile Coreは、以下のような流れで処理をおこなっています。

  1. 画像ファイルが追加(変更)されたことを検知
  2. 複数枚の圧縮率が異なる画像を生成
  3. その中で、劣化が最も少ない画像をピックアップ
  4. ファイルサイズを削減した画像を決定!

これらの処理は、人間の手を介さずにすべて自動で行われるので、ミスや漏れは発生しません。とっても楽ちんなのです。

 

AWS S3に画像をおいていること、JPGファイルに限定していること、というような制限はあるのですが、

  • 複数枚の軽量化画像を比較し、最も劣化が少ないものを選択する
  • 全自動で行われる

というのは、本プロダクトだけかもしれません。

 

ご興味のある方は、お問い合せください!(^-^)

core.lightfile.net

 

 

サポート終了予定のお知らせ「KeitaiPost for Movable Type」

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サポート終了予定のお知らせ

アイデアマンズ株式会社で開発している「KeitaiPost for Movable Type」は、2018年3月31日で製品のサポートを終了いたします。これにより、脆弱性対応を含めアップデートは行われません。

KeitaiPost for Movable Type

受信したメールをMovable Typeの記事として投稿するプラグインとして、多くのみなさまにご愛顧いただきました。特別なツールを必要とせず、Eメールという誰でも利用できるツールで投稿することができるため、学習コストの低さがポイントとなっていました。

www.ideamans.com

 

引き続き、みなさまにオドロキ!を体験していただけるサービス・プロダクトを開発していきます。

 

MTプラグインをオープンソース化します[FlexField, ChangeDraft for Movable Type, InstaPost for Movable Type]

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イデアマンズ株式会社が開発したMTプラグインのうち、以下の3プロダクトをオープンソース化する予定です。時期は10月ごろを予定しております。 

FlexField

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FlexFieldは、カスタムフィールドを拡張するMTプラグインです。MTのカスタムフィールドは、複雑な構造の入力フィールドを持つことができないため、大量の入力項目が必要となりカスタムフィールドの数が増えることがあります。

このプラグインは、1つのカスタムフィールド内に、複数の入力項目をもたせることができ、柔軟なデータ管理、そして入力のしやすさを提供します。

 

ChangeDraft for Movable Type

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ChangeDraft for Movable Typeは、公開中の記事やウェブページの変更管理ができるMTプラグインです。すでに公開している記事やウェブページは、MT標準では変更を日時指定で差し替えることはできず、すぐに変更するか、一度下書きにするかとなります。

このプラグインを利用すると、ページのURLはそのままで、日時指定してページの差し替えが可能となります。

 

InstaPost for Movable Type

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InstaPost for Movable Typeは、インスタグラムに投稿されたコンテンツを、MTにも投稿するプラグインです。そのため、利用者はいつもと同じように Instagram に投稿するだけで、MTにもコンテンツが取り込まれます。

大人気の Instagram を活用するにはとても便利なプラグインです。

※ただし、Instagram API仕様変更への追随を保証するものではありません

 

オープンソース化することのメリット

ライセンスをどのようにするかはまだ検討中です。誰もが利用することができるオープンソースにすることで、インターネットを利用するみなさまにとって、今よりもよいインターネットの世界が体験できることを楽しみにしています。

 

 

www.ideamans.com

 #mt #mtプラグイン #オープンソース

 

カテゴリーの選択をラクにしてくれるMTプラグイン「SelectCategories for Movable Type」は、全選択・全選択解除がワンクリックでできちゃいます!

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Movable Typeを利用していて、カテゴリが多いブログを運用していますか?カテゴリの選択はチェックボックスなので、クリックでON/OFFできます。簡単ですよね。

でも、選択するカテゴリの数が多いと選択するのも大変...

ということで、ワンクリックで「全選択・全選択解除」ができちゃうプラグインの登場です!

MTプラグイン「SelectCategories for Movable Type

このプラグインを使うと、以下のことができるようになります。

全選択・全選択解除

  • カテゴリ選択欄の上部に「すべて選択」と「すべて解除」が追加されます。

子カテゴリを含む選択・解除

  • Windowsでは「Ctrlキー」、Macでは「commandキー」を押しながら親カテゴリをクリックすると、その子孫カテゴリをまとめて選択、または選択解除することができます。

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ダウンロードは、GitHubから!

github.com

まだまだCMSとして人気の高いMovable Type。使いやすいプラグインが多いのも人気の秘密ですねっ!「SelectCategories for Movable Type」以外にもMTプラグインを多数開発していますので、またご紹介しますっ!

www.sixapart.jp

 

テキストの置換は、「キーワード」か「正規表現」でできるんです[Ranklet]

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無料で人気ページランキング表示ができちゃうRanklet[ランクレット]には、さまざまな機能がついています。今回は、「テキストの置換」機能についてご紹介です。

ranklet.com

置換する方法は、2通り

Rankletでは、2つの置換方法が用意されています。

  1. キーワード
  2. 正規表現

キーワードによる置換

キーワードによる置換は、一般的な方法です。「AAAAA」を「BBB」にしたいなど、1パターンごとの置換となります。Rankletでは、キーワードによる置換を複数ご利用いただけます。

正規表現による置換

エンジニアの方向けに正規表現による置換もできちゃいます。正規表現を使えば、一つの設定で複数のパターンを網羅できるので、設定も簡単になりますね。正規表現がわからない方が使う場合は、ぜひエンジニアの方に聞いてみてください。とても便利です。

 

いかがでしたか?Rankletは広告表示もなく、無料でランキングを1つ作ることができます。複数のランキングを使いたい場合は、有料プランをご利用いただくことで実現可能です。

まだお使いいただいたいない方は、ぜひ利用してみてください。

ranklet.com

 

アイデアマンズという会社のご紹介です。インターネット技術でオドロキを!

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イデアマンズ株式会社の広報の中の人です。

イデアマンズは小さな会社ですが、いろんなひとに役立つために、インターネット技術で貢献していきたいと、日々みんなでがんばっています。

すでに様々なサービスやプロダクトをリリースしているのですが、まずはみなさまにどんな会社なのか知っていただきたいので、ざっくりと概要を書いていきます。ゆるーく書いていきますので、どうぞお付き合いください。

北海道出身のプログラマ社長がいる東京の会社

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代表の宮永は根っからのプログラマであり、そしてひらめきがすごいです。四六時中楽しそうにプログラミングしているのですが、一人でサービスを作っちゃうので、知らない間に新しいサービスが生まれているという感じがあります。とにかく楽しそうにプログラミングしてます。キャッキャしながら開発してますね。代表宮永のプロフィールはこちらからどうぞ。

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会社の所在地は東京なので、東京の会社です。今はちいさな会社で、人数もとても少ないです。代表がプログラマな社長なので、エンジニアの考え方や気持ちは理解が深いのですが、社内にプログラマは代表だけです。エンジニア探してます。ruby書ける人を探しています。

どんなサービスを作ってるの?

イデアマンズは、インターネットに関する技術で、さまざまな驚きや便利なツールを提供しています。

Google Analyticsのデータを利用したランキング表示サービスの

Ranklet [ランクレット]

は、昨年リリースしたものです。無料版と有料版があり、無料版でも機能減がないので、たいていのことは無料版でできてしまいます。

ranklet.com

このほか、シックス・アパートさんが提供しているMovable Typeの関連ソリューションをリリースしています。多くの企業で利用されているCMSなので、MTプラグインの開発はとても多いです。

www.sixapart.jp

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CMSMovable Typeについては、ずっとパートナーとして受託案件を行っていました。今は受託は受けていないのですが、よいパートナーをご紹介できますので、お問い合せください。

人気が高いWikiサポートアドオン

意外と人気があるのは、Wikiでエクセルを貼り付ける際に変換をしてくれるプラグインです。多くの企業でWikiが使われているので、オフィスソフトのエクセルとの連携ができるものは人気があるみたいですね。こちらはフリーウェアです。

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ロゴが毎日変わるアロゴリズム

いつの間にかに作られていた、毎日ロゴが変わるアロゴリズムというものもあります。

誰得なのかわかりませんが、スタッフには得です。名刺交換の際にちょこっと話題として盛り上がれます。アルゴリズムはよくわかりません。

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新しいサービスを考えています[implet]

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最後に宣伝になっちゃうのですが、新しいサービスを黙々と開発しています。

WEB接客に関するサービスを開発中です。。WEB接客は、ウェブサイト上のあらゆるおもてなしをするために、各社サービス開発が非常に活発になっています。

ページを見ていると「この商品は5人の人がカートに入れています」とか「この旅行プランは、11人の人が申し込みました」というような表示がウェブページで表示されるものです。売上向上に一役買うサービスなのです。見たことがある方も多いのではないでしょうか。

implet.net

黙々と開発中なのですが、「利用してみたい!」という方のために、優先登録をはじめました。とりあえずどんなサービスなのか知りたいという方でも、まずはご登録してみてください。サービスがみなさまにお見せできる段階になりましたら、優先的にご連絡を差し上げます。

新しいサービスを考えています[LightFile Core]

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クラウドサービスが数多くのウェブサイトなどのインフラになり、高性能なモバイル端末がユーザーのほとんどを占めています。そうなると、「データ転送料金」と「表示の高速化」が課題となってきます。

LightFile Coreは、JPG画像をアルゴリズムにより最小限の劣化に押さえてファイル容量を削減します。AWS S3限定となりますが、操作はS3にファイルをアップロードするだけ。あとは自動でファイル容量が削減されます。平均で30%程度のファイル容量削減が可能です。

core.lightfile.net

ほぼほぼ完成しているのですが、ドキュメントなどが残っているので、もう少ししたらリリースになると思います。

 

最後に

これまでも、これからも、インターネット技術でみなさまにオドロキをもって貢献していきます。どんどんサービス開発していこうっと。